今日の保育園はいつもとは少し違います。それはテレビカメラを持った人がいたり、制服を着た人がいたりします。節分の集いに消防士さんがやってくるために、たくさんの人がきました。子ども達は少し,よそいきの顔をしています。集いが始まると、いつ鬼が出てくるかと心配しているようでした。
節分についての由来を聞いてから、クラスで作った鬼のお面を見せ合いました。「どんなふうに作りましたか?」と聞くと自分の言葉でお話してくれました。お面は今日、持ち帰りますので、お家で豆まきができると良いです。
保育士劇は「一寸法師」のお話を見ました。赤ちゃんが生まれてくる場面などおもしろがって見ていました。お話の中で鬼が登場すると、少し後ろにさがっていました。
今日1番泣いていたのは、2才児クラスのお友達です。恐いけど見たいと、可愛い、手のすきまから、鬼をみている子もいました。
豆まきでは5才児クラスの男の子が、はりきって豆を投げていました。おかげで鬼は逃げていきました。
その後「ごめんね。」と鬼が再び登場しました。仲良しの消防士さんと歌のプレゼントをしてくれました。「鬼のぱんつ」の歌を歌ってくれました。踊りも踊りながら歌い、とても楽しくなりました。
最後に鬼をやっけた豆が入った、お菓子を食べました。